子どもにとって「食べること」は、体の成長だけでなく、心や性格の発達にも深く関わっています。
せきぐち歯科子ども矯正歯科では、噛む力や飲み込む力など、お口がうまく機能しなくなる「口腔機能発達不全症」や「むし歯」を防ぐために、食事に関するアドバイスを行っています。
「どのように離乳食を進めたらいいの?」「子どもの成長のためにどんなおやつをあげたらいいの?」など、さまざまな疑問にもお答えしますので、ご予約の上でお気軽にお越しください。
「食育」とは、さまざまな経験を通して、「食」に関する知識と「食」を選択する力を身に付け、健全な食生活を実践できる力を養うものです。
よく食べて、よく噛む習慣を作ることで、唾液の分泌を促し、むし歯や歯周病になりにくいお口の状態を作りましょう。
2005年に制定された「食育基本法」は、食育に関する取組みを推進するための法律です。食育基本法は2015年に改正され、食育の推進業務は農林水産省へ移管されました。
健全な食生活を実践するために、家庭、学校、保育所、地域などを中心に国民運動として計画的に食育を推進することが推奨されています。
「小児歯科で食育?」と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、当院では、食事に欠かせない歯の発育を促すサポートとして、また、むし歯になりにくい口腔環境を作るために食育を行っています。
小児歯科で行っている食育の目的は、歯全体を使って噛めるようにすることや、顎の発育や唾液の分泌を促すことです。
よく噛むための食材の選び方や与え方、むし歯や病気になりにくい身体づくりのためのおやつの選び方などの、お子様の年齢や発育状況に合わせて、お口の機能を高めるために、食事に関するアドバイスを行っています。
「お口は全身の健康の入口」ともいわれています。
お口が健康でなければ、食事を楽しむことが難しくなるでしょう。
お子様のすこやかな成長のためには、ご家庭と歯科医院が協力しながら、健康なお口作りに取り組むことが大切です。
歯科では、次のような方法で、食育をサポートしています。
定期検診では、お口の中をすみずみまでチェックします。
乳歯はむし歯になりやすく、気付かないうちにむし歯が進行していることはめずらしいことではありません。
むし歯が進行して痛みが出ると、思うように噛めなくなり食事にも影響がでることがあります。
定期的にお口をチェックすることで、むし歯を早期発見し、健康な状態を維持できるようにサポートします。
また、むし歯の原因はさまざまですが、「食事の内容」もむし歯の原因の一つです。普段どんなお食事やおやつをとっているのか、改善点はあるのかなど、各ご家庭に寄り添ったアドバイスも行っています。
当院では、顎運動測定器を導入しています。
顎の位置・筋肉の働きを測定することで、全体的な顎や歯・筋肉のバランスを考慮した治療をご提案します。
顎の発達を促すために、食材のアドバイスもできますのでご相談ください。
食育と顎の発育は関わりが深く、顎の発育が不十分であったりバランスが崩れていたりすると、バランスよく噛めなくなります。
バランスよく噛めなくなると、歯並びが悪くなる、滑舌が悪くなるなど、さまざまな問題が生じる可能性がありますので、客観的な診断も取り入れながら、顎の成長をサポートすることを心がけています。
よく噛んで食べるためには、適切なかみ合わせの歯が必要です。
歯並びが悪い状態では、しっかりと噛むことができず、咀嚼(そしゃく)力が低下し、消化や栄養の吸収に悪い影響がでる恐れがあります。
当院では、かみ合わせを重視した歯並びの矯正治療を行っています。定期的に歯並びをチェックし、成長に合わせて適切な治療をご提案しますので、気になることがあればお早めにご相談ください。
乳歯が生えて、永久歯へと生えかわるまで、お子様のお口の中は常に変化しています。
「噛む」「飲み込む」といったお口の機能を発達させるためには、発育にあわせた食育が欠かせません。「お子様にどんな食育が必要なのか」ご来院時に詳しくお話をいたしますので、まずは気軽に話を聞きにいらしてください。
一般的には、生後半年ほどで離乳食が始まりますが、当院では「前歯が生え始める8ヶ月くらいではじめたほうがいいのでは」と考えています。
赤ちゃんの頃はなんでも口に入れたがりますが、離乳食に関しても、お子様が自分で食べ物を口に運び、舐めてみる、口に入れてみるといった行動を促すことが大切です。
保護者の方は、のどに詰まらせないよう、柔らかく、小さくした食事を用意し、自分でお口に入れるお子様を見守ってあげてください。
歯が生える時期は個人差があるため、詳しくは診察時にお話しします。食材のご相談や離乳食の与え方など、どうぞお気軽にご相談ください。
乳歯が生えそろう時期になると、フォークやスプーンが使えるようになります。食材の切り方や調理方法を工夫して、咀嚼(そしゃく)を促すことがポイントです。
また、味覚の幅が広がる時期ですので、甘い物やすっぱいもの、塩気があるものなど、味に変化をつけていきます。むし歯を予防するなら、たまには砂糖や人工甘味料を避けて、自然の甘みを活かした食材を選びましょう。
乳歯列が完成すると、咀嚼能力が高くなり、歯応えのあるものを噛めるようになります。
顎の発育を促すためにも、噛み応えのある食材や調理法を積極的に選び、よく噛んで食べる習慣を身につけることが大切です。
子育ての苦労は、食事だけではありませんが、お子様をむし歯にさせたくない方や、お子様を歯並びで苦労させたくないという方は、食事から変えていきませんか。
食育は乳幼児期からはじめられます。
当院のスタッフは、子育ての経験者も在籍していますので、一人で悩まずに気軽にお越しください。さいたま市浦和区の「せきぐち歯科子ども矯正歯科」では、お子様が楽しく歯医者に通える工夫をしてお待ちしております。
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